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本日見かけた生き物
2001年6月12日
場所 赤湯温泉から昌次新道へ
時間 5:30AM〜
天候 晴れのち曇り
地点気温 約15℃
標高 約900〜1500M
赤湯温泉は今回で4回目である
赤湯温泉は登山者にはよく知られた秘湯である
一般的には知られていないが、年々訪れる方が多くなったと聞く
今日はその先のフクベノ平まで行く予定である
苗場スキー場の脇を通り林道終点まで約3km
駐車場には他に3台の車が駐車していた
駐車場から林道終点まで約1km、登山道を少し歩くと棒沢である
橋を渡ると、たかのす峠まで高度差180mの登り
一歩一歩ゆっくり登ろう、登りきれば赤湯へは1時間弱の行程である
たかのす峠を越え15分も歩くと、見返りの松休憩場
赤湯温泉まではあと40分もあれば到着できる
道標にここで携帯電話がかかると書かれている
携帯は車に置いてきた、auはかかるのか?
ここからは下りである、ブナの原生林、トチの大木、かつらの大木を見ながら
最後の急斜面を下り、橋を2つ渡ると赤湯温泉である
赤湯露天風呂(7:45)
車止めから2時間15分思ったより早く到着した。
ここまで3時間みていたので、この後の行程が楽である
屋根付の薬師の湯
昼間、女性専用青湯
若い女性2人が露天風呂に歩いて行く、
電気も電話も無い宿は、思い出深い一夜であったと思う
赤湯温泉山口館
先回宿泊したのは10年程前、肩にくい込む缶ビールの重さと
にぎやかな囲炉裏ばた、ランプの下での雑魚寝が思い出される
そう言えば、当時簡単な壁新聞を作り
山口館さんにも一部送ったような?、見て頂いただろうか?
赤湯温泉を過ぎ約1時間45分でブナの原生林が密生する
フクベノ平となる
フクベノ平の休憩場
ブナの原生林に囲まれた超一級の休憩場である
帰りはもちろん露天風呂に入った(入浴500円、入浴+休憩1000円)
川のせせらぎ、心地良い谷風、絶壁とそこに根おろす大木
自然の豊かさを満喫できる、最高の露天風呂である。
車に着いたのが16:30 行程11時間 ギブアツプです
日帰りの行程にはちょっと健脚向きでしたが
秘湯赤湯とブナの原生林は素晴らしいです。
それでは次回をお楽しみに!
1992年9月赤湯温泉
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