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新潟県の名山・焼山2007年7月24日杉野沢橋コース
2007年7月24日
場所 焼山(杉野沢橋コース)
時間 6:15〜21:55
天候 晴れ
気温 ?
標高 約1300m〜2461.8m

焼山(2400.3m)へ山行に出掛けて来ました。
行   程 06:15 杉野沢橋発
06:45 滝沢着 
07:20 金山谷着 07:30発
  石割坂着 焼山が見える
07:55 裏金山谷着 08:00発
沢の右岸を100m程登ってから渡る
08:20 地獄谷 左岸を10分程歩いてから
(焼山が見える)右の林の中へ
09:00 小沢着 09:15発
10:05 小休止 登山道を見失う 10:10発
10:50 小休止 道迷い中 11:00発
11:50 稜線にて登山道と合流 12:00発
12:15 焼山(2400.3m)山頂着 12:35発
13:45 キレット着 13:50発
  小休止(5分)
15:30  影火打着 15:40発
16:00 火打山着 16:20発
  天狗ノ庭にて休憩(15分)
17:45 高谷池ヒュッテ着 18:00発
19:50 黒沢着 20:00発
20:50 笹ヶ峰登山口着 21:05発
21:55 杉野沢橋着
所要時間    15時間40分
焼山への登山道(杉野沢橋⇔焼山⇔火打山)は整備されていません。
整備されてからの入山をおすすめします。

杉野沢橋登山口
杉野沢橋登山口

真川
真川

滝沢
滝沢

ヨロイ岩が右手真川の対岸上に見える

金山谷
金山谷

焼山
焼山がはじめて見えた(^^)

裏金山谷
裏金山谷(左)とヌルイ沢(右)の出合

地獄谷
地獄谷

焼山
焼山

クルマユリ
クルマユリ

キレットからの小沢
キレットからの小沢

オオバミゾホオズキ
オオバミゾホオズキ

高妻山・乙妻山
高妻山方向

この辺で踏み跡を見失う(^^;
最後に見たテープまで引き返し再度踏み跡を探すが…見つからない。
正規の登山道の方向は解るが、トラバース気味に藪こぎするのは骨がおれる…
地図とにらめっこして、直登することに。

イチヤクソウ
イチヤクソウ

ツガザクラ
ツガザクラ

_
お名前は?

キヌガサソウ
キヌガサソウ

キヌガサソウ
キヌガサソウ

オニク
オニク

山頂方向を見る
焼山・山頂方向を見る

ムシトリスミレ
ムシトリスミレ

ムシトリスミレ
ムシトリスミレ

山頂方向を見る
焼山・山頂方向を見る

頂上直下の雪渓
頂上直下の雪渓

後立山連峰
後立山連峰

槍・穂高
槍ヶ岳が見えた

金山・天狗原山と後立山連峰
金山・天狗原山と後立山連峰

ビンズイ
ビンズイ

焼山、山頂の岩峰群
アマツバメ?がビュンビュン飛んでいる

金山と後立山
金山と後立山の山々

富士見峠方向
富士見峠方向を見る
峠方向の正規の登山道を探すが…解らない

稜線上にて登山道と合流(^^)v

山頂を見る
焼山・山頂を見る

焼山(2400.3m)山頂
焼山(2400.3m)山頂

焼山
焼山(2400.3m)山頂

焼山(2400.3m)山頂
焼山(2400.3m)山頂
ガイドブックには「頂上の岩に石仏が祀ってある」とあるが、今回確認しなかった。

火打山
火打山

火打山への登山道がうっすらと見える
影火打までは一昨年火打山より下ったことがある。
時間はかかるが火打山経由で下山することに

妙高山
妙高山

ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ

ギョウジャニンニク
ギョウジャニンニク

テガタチドリ
テガタチドリ

焼山
キレット(胴抜切戸)付近からみる焼山
こちら側(火打山)から登るのは大変そう…

ウサギギク
ウサギギク

焼山から影火打間の登山道も薄い踏み跡です。(ご注意ください)
雑木をかき分け進む藪道です。体力が必要です。

火打山
影火打より火打山

火打山に到着(^^)v
妙高山
妙高山

焼山方向
焼山方向

天狗の庭
天狗の庭
デッキにて15分ほど横になる(疲れた〜!)

高谷池ヒュッテ
高谷池ヒュッテ

高谷池ヒュッテ
高谷池ヒュッテ

高谷池と火打山
高谷池と火打山

本日、見かけた方は1名(火打山・山頂にて)+私

キレットからの小沢までは、なんとか踏み跡をたどる事ができたのですが…
ダケカンバの尾根をトラバース気味に登るところで、登山道を見失いました。
山頂も見えるので、そのまま直登しました。
登山道は整備されておらず、薄い踏み跡程度です。

当初は杉野沢橋からピストンの予定でしたが
無事に帰れる自信が無く、遠回りですが火打山経由での下山を選択しました。
焼山から影火打間も薄い踏み跡です。
なんとか踏み跡をたどることはできますが
雑木や根曲がり竹が登山道を覆い、立派な?藪道です。
行程も長く、雑木をかき分けて進む体力も必要です。水も十分確保してください。
整備されるまでは入山を控えたほうが賢明です。(反省)

それでは次回をお楽しみに!

過去の散策記2007年7月18日

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