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２００５年１１月２５日
場所　平標山
時間　１１：００〜１７：３０
天候　曇りのち晴れ
気温　４℃（登山口）
標高　約９００ｍ〜１，９８３.７ｍ

平標山（１,９８３.７ｍ）へ山行に出掛けて来ました。

ウスタビガのマユ


エゾツリバナ


平元新道登山口


登山道脇のブナ林


登山道脇のブナ林


登山道


平標山ノ家


登山道


吹きだまり


平標山（１，９８３.７ｍ）山頂


平標山頂


山頂にて


平標山ノ家


振り向けば…晴天


振り向けば…晴天

　
平標山ノ家（冬期小屋）にて


平標山ノ家


平標山ノ家　水場

帰ります


登山道脇のブナとダケカンバ


ツキノワグマの足跡（＾＾；（解かりづらいです）

本日（２５日）１６：２５分、平元新道登山口を５００ｍ程登った
カラマツ林の中の登山道上を歩いていました。
まだ冬眠していません　お気を付け下さい。
尚、警察には連絡済みです。

クマ遭遇時の対処法
　 ハイキングや近隣でクマに出会ったら。

• 落ち着く（慌てたり騒いだりしない）
• ゆっくり自分の来た方向に後ずさりする
• クマにたっぷりスペースを与え、立ち去りやすくする
• クマと目を合わせない
• 絶対に向きを変えて逃げ出したりしない（クマは逃げるものを追いかける習性があります）
• 普通の声でクマに話し掛け、人が近くに居ることを悟らせる

　クマが人家の裏庭に入り込んだら

• ペットや子どもとともにただちに室内に入る
• BEAR緊急電話に通報し、近所にもクマがいることを知らせる
• クマを脅かし、侵入してはいけないことをわからせるため、クマに向かって大声で怒鳴り、鍋やフライパンを打ち鳴らす
• 自分たちの存在を最大限に顕示する
• クマが立ち去ったら、再び来ないように誘因物、とりわけゴミや落下した果実、鳥の餌台を除去しておく

　ＷＷＦジャパン様、｢いま、クマとの共存を考える｣より抜粋。

本日、出会った方は１名（+私）でした。

それでは次回をお楽しみに！

過去の散策記２００５年１１月２１日